炭化ケイ素製のロール棒
CORESIC® SE炭化ケイ素製のロール棒は弊社独自開発の押出成形法、高温焼結プロセスを採用する。顧客の設計図に基づき、穴あけ、スロット加工、両端の内外径の精密加工が可能である。
応用
- 高温ローラ窯における搬送用のローラ棒。
- 応用業界:技術セラミック、DPF、リチウム電池の正・負極材料、電子セラミック粉体、日用陶磁器、磁性材料、耐火材料などの原材料の焼結工程。
特徴
- ロール棒の直線度は最低基準<=0.8‰である。製品が出荷する前にレーザーによる直線度の測定が必要である。製品の測定データは顧客に提供できる。
- ロール棒はいずれ標準70 Mpaの曲げ強度測定機で測定を受ける。製品の信頼性を保証する。
- CORESIC® SE炭化ケイ素製のロール棒は、厳しい高温窯の応用において技術的優位性を有する。そのため高温熔炉に対するコスト低減、及び効率の高い解決策の提供が可能である。従来の反応焼結炭化ケイ素(SiSiC)、再結晶炭化ケイ素(R−SiC)、窒化物結合炭化ケイ素(N−SiC)と比べ、より高い温度、より長い時間、より高い負荷に耐えることができる。従って窯炉の単位生産能力の向上にもつながる。
- CORESIC® SE炭化ケイ素ロール棒は優れた耐化学腐食性を有するため、強い腐食性雰囲気、イオン環境においても長時間の使用が可能である。もっと長い使用寿命を有する。
- CORESIC® SE炭化ケイ素ロール棒は強い抗酸化性を有するため、酸化雰囲気においても長期的な安定使用が可能である−より長い使用寿命を有する。
- 一部の実例では、顧客が高温域のみCORESIC® SE炭化ケイ素ロール棒を採用しても、ロール棒のサイズが小さくなり、相応的に窯の軸受部品のサイズも小さくなる。窯全体のコスト低減につながる。低温域では同等サイズのSiSiCロール棒、耐熱合金が使用できるため、多大なコスト節約にもなる。
CORESIC® SE 炭化ケイ素ローラの規格表
